【歩兵】 相手の周りを回りながら横切りを繰り返す。 敵への攻撃がガードされた後の敵の攻撃はガードしたほうがいい。 武器による防御が苦手な場合(とくに両手武器)は、やられる前にやる。初撃が当たればゴリ押しでなんとかなることが多いが、必ず一対一になるよう心がける。岩などに密着するように誘導し、攻撃方向を限定させるのもあり。
※ver1.3以降、NPCが横斬りに対応するようになった(横斬りによる反撃)。しかし、攻撃後の防御率が低くなったため、刺突武器以外は敵攻撃ガード→頭部への攻撃というパターンが比較的入りやすくなった。刺突武器は横回りに対応していないようなので、横回り→相手を掠るような軌道で突きを繰り返す。
【弓兵】 相手が弓を振り絞りきってから横移動することで、射撃を回避できる。 盾があれば、盾を構えたまま肉薄するのが無難。ヘッドショットを防ぐため、なるべく頭部を守る。
例1)ほぼほぼ同数の相手に対してできる限り損害を減らす。
1.初動は相手の騎馬が突っ込んでくるのを待つ。
相手の中でも精鋭ユニットの多い騎馬が突っ込んできます。 こちらの弓やクロスボウで損害がほぼ0で壊滅可能です。 敵の強いユニットを最初につぶす事で後続の対処が楽になります。 &attachref(キャンペーン/対NPC戦闘のススメ/battle1.png,nolink,60%,野戦1);
2.弓矢の射程圏内に全軍を移動させる。 敵の肌の色が分かるくらいの距離まで近づけばお互いの弓の射程圏内になります。 こちらが撃っている遠距離武器の音と敵がこちらに撃ってきている武器の攻撃回数がどちらが多いかを被害状況で確認しましょう。 敵の被害の方が多い状況であれば、敵が突撃を開始します。 ここで敵がこちらに近づくまで一方的に攻撃できる状態を作れるため、遠距離戦での有利がとれる部隊編成にすることは非常に重要です。 &attachref(キャンペーン/対NPC戦闘のススメ/battle2.png,nolink,60%,野戦2);
3.敵の一部が川を越えてから突撃する。 川は大きな移動速度ペナルティがあるため敵から逃げづらいです。。 敵が川のラインを越えてから突撃しましょう。 また最初の突撃では必ず敵の正面から突撃しないようにしてください。 最悪、落馬させられて敵に囲まれて死んでしまいます。 この行動には以下のようなメリットがあります。
&attachref(キャンペーン/対NPC戦闘のススメ/battle3.png,nolink,60%,野戦3);
4.結果
こちらの損害は44ユニットで224ユニットを撃退することに成功しました。 ユニットの質で勝っていることもありますが、味方が死ににくい立ち回りを意識することで多少損害を減らすことができたのではないでしょうか。
&attachref(キャンペーン/対NPC戦闘のススメ/battle4.png,nolink,60%,野戦4);